神戸ファッションの特徴の一つに、ブランド物のカバンの代わりに、お店で出される紙バッグを日常的に使うということがあります。最近まで、あまりにも日常的で、神戸の特徴になっていることすら知りませんでした。
なぜ、そうなのかはわかりませんが、御影やそのお隣の芦屋に本物のお金持ちが居ますので、無理してブランド物を持ったところで、本物には勝てないとう雰囲気があるのかなのでしょうか?
しかし家の納戸から紙袋がいっぱいでてきました。昭和一桁代の両親、神戸に住んでるからといってこんなに紙袋集めんでもええんちゃう。この写真の後ろの方のカゴにも満載。まだ別のところにもありました。